ペン回しで知っておきたいパーツの名前

### グリップ、装飾グリップ、ペン先、区別できていますか?

ペン回しの話題では、これらの言葉をよく耳にするはずです。どれもペン回し界隈で共通に使われている用語で、知らないと話がかみ合わないこともあります。それぞれのパーツの正しい呼び方を見ていきましょう。

### 2本の軸をつなぐパーツは何と呼ぶ?

多くの改造ペンは、2本や3本のペンをつないで長さを出します。軸と軸をつなぐ真ん中のパーツは、一般に「連結(コネクター)」と呼ばれます。

### ペン先、グリップ、装飾グリップとは?

ペンの先端部分はペン先(金属ペン先)、それを覆うゴムはグリップと呼ばれます。
ペン先やグリップの数に決まりはなく、グリップを2〜3枚重ねる改造ペンも多くあります。その場合は「内側のグリップ」「外側のグリップ」のように言うと伝わりやすいです。

外側に色の違うグリップやリングを付けて飾る改造ペンも多く、これらは装飾グリップ・装飾リング(O リングや tect ring とも)と呼ばれます。金属リングもよく使われ、「金属リング」と言えば通じます。

### O リングとは?

O リングは柔らかいゴムでできた O 字形のリングの総称で、上の写真のようにサイズ違いがあります。改造では装飾リングとしてよく使われ、軸の外径に近いものを選ぶのが一般的です。よく使われるのは Zebra Tect 2way のリングで、tect ring と呼ばれます。
ここでは O リングと tect ring だけを紹介しましたが、ほかにも多くのペンのリングが改造に使われています。たいてい「(ペン名)ring」と呼ばれるので、ひとつ分かれば全部読めるようになります!

### キャップと小キャップ、尾栓とは?

多くのペンには2種類のキャップがあり、「キャップ」と「小キャップ」で区別します。上の写真では、前がキャップ、後ろが小キャップです。
小キャップと本体をつなぐパーツは尾栓と呼ばれます(下の写真の緑のパーツ)。軸をつなぐのによく使われるため連結とも呼ばれ、下の写真は ColorTwin の尾栓なので CT 連結とも言います。

### まとめ

これらを知っておけば会話はずっと楽になりますが、それでも紛らわしい部分は残ります。時間があればいろいろな改造ペンの作り方や素材を見てみましょう。素材名をはっきり言うと、ぐっと伝わりやすくなります!!

### 中国語・英語の対訳

| 中国語 | 英語 |
| -------- | -------- |
| 筆嘴(ペン先) | tip |
|筆膠、裝飾膠(グリップ)|grip|
|裝飾環(リング)|ring|
|連接(連結)|connect|
|尾蓋(尾栓)|backplug|
|大蓋(キャップ)|cap|
|小蓋(小キャップ)|small cap|

写真:Jing